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【重要】ワガママを放置してはいけない。。

2023年8月11日

ウサギちゃんは本当に可愛い。だからと言って、その全てを受け入れてはいけません。対等な関係が大切です。

8/6 日曜日 灼熱
ウサギのみぃみが我が家に来て32日目。

裂傷事件で感じたこと

昨夜、みぃみの爪を切ろうとして、
暴れられました。。

警戒心が強くなっているウサギ

とりあえず、抱っこだけでもと手を出すと引っかかれる。
タオルで目隠ししようとして、かじられる。。
何をやっても無理だと判断して、結局爪を諦めました。

原因

  1. 抱きかた抱き方が下手。
  2. お腹を触られるのが嫌い。
  3. みぃみの観察で触らせないと判断した。

原因は3つあると考えました。
抱き方が下手なのは、ビクビクして触るからだと思っています。

みぃみがお腹を触られるのを嫌っているので、
また、暴れられるのでは…

という恐怖が体を固くします。

前との比較

1ヶ月前、親元であるお婆ちゃんに抱き抱えられ、
爪を切っていたみぃみ。

それが今はできません。。

私自身が一番問題に思っているのは、みぃみの観察眼です。
みぃみはよく人を見ています。
それは私たちとの生活の中で立証されています。
詳しくはこちらを⇩

併せてお読みください!

おそらく、みぃみは家族の3人を分析し、

お腹は触らせませーん。

という判断を下したに違いありません。
残念ですが、、ちょっと下に見られている感じです。

ガジガジ問題

みぃみはケージから外に出たい時に、ケージをガジガジします。
それをすると家族がケージを開けてくれることを知っているからです。
次第に、何をするにしてもガジガジするようになっていきました。
つまり、ワガママ娘になってしまったのです。
詳しくはこちらを⇩

併せてお読みください!
教育問題

ここ最近、ずっと模索していましたが、
みぃみに対しての教育方針が間違いだったと確信しました。

間違いを犯した時が大事!

今回は、全てをウサギ中心の生活にして、愛情を注いでいたために起きた問題です。

問題は、みぃみがガジガジすると、慌ててケージの外に出していたこと。

これにより、

ガジガジ=外に出れる

と、みぃみに勘違いさせてしまったのです。
ガジガジをやめさせるために、かじり木フェンスを装着したりと、
対策はしましたが、原因の解決には至っていませんでした。

今や、私とみぃみは対等の関係ではありません。

ワガママを言う子供、それを全部聞き入れる親と言った感じ…
バランスを欠いた関係です。

ケージをガジガジするウサギ

緊急対策

家族全員で共有するために、シンプルな対策にしました。

このルールを徹底的にする

  • ガジガジをしたら無視
  • ガジガジを諦めて座って落ち着いたらOPEN

謝罪は伝わらない

みぃみごめんなさい。

と言っても後の祭り。
大人は子どもの教育を間違うことがよくあります。
人間ならば、方向転換の際、
謝罪し、共に話し合ってルールを変えていくのですが、
ウサギちゃんとは言葉は交わせません。

だから、
みぃみのガジガジに対して、

心を鬼にして、一貫した対応をしようと思います。

家族で意思を統一し、
全員でみぃみとのコミュニケーションをはかっていきます。
良い距離感を持てますように……

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