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ウサギのお世話 〜6歳の息子の奮闘記1〜

2023年8月1日

自信を失い気味の息子がウサギのみぃみの世話で一つの役割をすることになった!?

7/23 日曜日 灼熱

〜ウサギのみぃみが我が家にやってきて18日目〜
朝の作業をもっと効率的にシステム化することにした。

今までは、ただガムシャラにみぃみの世話をしてきました。
最近は、余裕も出てきて、”効率"について考えることもできる用になりました。

そのことについては、以前書いたケージの掃除の話をチェックしてみて下さい。

合わせてお読み下さい

役割分担

そこで、家族会議の中で、

みんなで分担をしよう!

と、いうことになりました。

家族の役割

  • ママ …… 食事
  • パパ …… ケージの掃除
  • 息子ちゃん …… トイレ掃除(研修)、チモシーカップのチモシー補充
  • みぃみ …… リビングを駆け回る
部屋んぽ中、気になることがあり、動き出そうとするウサギ。

役割分担の理由

というように、"効率"を考えて分担したわけですが、これには実は別の理由もあります。
それは、息子ちゃんに、"何か家のことで自信をつけてもらいたい"からです。
最近、息子ちゃんはちょっと自信を失いぎみ。

どうせ僕なんて……

という言葉を何回か聞きいていて、気になっていました。

過去を思い返すと、何かの作業ができなくて、逃げるときにいつも使っている感じでした。
もしかしたら、みぃみの世話に集中し、"息子ちゃんとの時間”にゆとりが持てなかったのかもしれません。
まさに、本末転倒(家族の成長を考えてみぃみを迎いいれた)な話です。

作業にやりがいを!

そんなこと言っちゃダメ!

は、最もイージー。
しかも、息子ちゃんの問題を何一つ解決することはできません。
自然にその言葉を消滅させるには、"達成感"がいります。
つまり、"誰か(みぃみ)のために"することを意識してもらうことが大切。
みぃみのことを妹のようにかわいがる息子ちゃんには、必ず良い体験になるのではと考えました。

ウサギをブラッシングする息子ちゃん

兎にも角にも、息子ちゃんにとって、その作業がルーティーン化するまでやり続けよう!

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