7/20 木曜日 灼熱
〜ウサギのみぃみが我が家にやってきて15日目〜
夏休みに入り、家族みんなの起床時間が遅くなっています。
原因不明の疲れ
朝、7時半。
みぃみは一緒の部屋に寝ていた妻を起こし続けます。

ママー、聞こえてるーー!
ケージの中を動き回って、"(騒)音"を出すみぃみ。
でも、ママはぐーぐー💤
そして、通常よりも45分遅れで、ようやくケージが解放され、
みぃみは、溜まったストレスをその後の大運動会にぶつけます。
駆ける!跳ねる!飛び回る!!

そうこうしてる間に、私も起きてケージの掃除をするのですが…
怒りのケージ
綺麗好きのみぃみは、ケージを汚すことはほとんどありません。
だから、すのこの上はチモシーがパラパラと飛び散っているだけの美しい状態。
ケージ下のトレーも水っけがなく、サラりとしています。
しかし、今日のケージは違いました。。
まるで祭りの後のような、ゴミ感がヤバかったです。。
数日前から、サイドに取り付けるタイプの赤いチモシー入れを付けていたのですが、
どうやら、その直径8cm、高さ15cmの丸いカップの上に乗って、
彼女はそこからおしっこを飛ばしていたのです。
そして、その影響でケージの中がおしっこまみれ。。

…もしかして、怒ってる?
おそらく、何回アピールしても家族が起きないから、"その行為に及んだ"と思われます。
それ以外の可能性があるとすれば、”ただ楽しかったから”。
子供っぽいと言えば子供っぽいけど…
でも、今回、悪いのは私たち。。
反省します。。
飼育初心者が陥る15日問題
とはいうものの、みぃみには、その反省は伝わりません。

状況改善について考えました。
ちょうど2週間ぐらいでやってくる疲れの正体です。
仕事はまずまず、体調の問題でもありません。
では、"なぜこうも疲れるのか?"
それは、新しいことにチャレンジしている(生活の変化)からに他なりません。
"可愛いから"だけでは飼っちゃいけない理由がようやくわかった
ウサギとの生活を充実させるためには、"時間"が必要です。
互いに"愛を伝え合う"には、それ相応の犠牲が必要です。
私はゲームの時間を全てウサギに費やしました。
その新環境に、体がストレスを感じたんだと思います。
最初はちゃんとやっていたけど、次第にネグレクト気味になっていく。
15日ぐらいが、その1回目の目安ではないかと思います。
ここを乗り切って、互いに無理のない関係を築けるかが大切です。

1.協力体制の確認
これは私、これは妻、ここは息子ちゃんと役割を分担していたのですが、
そんな簡単に分担できません(イレギュラーなことが必ず起こります)。
だからこそ、"誰かがリカバリーできる環境"が大事です。
それは無償の愛だと思います。
2.我が家の教育問題
元々、ウサギを飼った理由がこの問題です。
私たち家族みんなが成長するために、彼女(ウサギのみぃみ)を迎え入れました。
だから、共に前に進んでいけると思っています。
みんな、それぞれ飼う目的は違うと思いますが、
"愛"が重要であることは間違いありません。

定期的に、家動物に対しての取り組みを振り返ってみて下さい!