8/6 日曜日 灼熱
ウサギのみぃみが我が家に来て32日目。
裂傷事件で感じたこと
昨夜、みぃみの爪を切ろうとして、
暴れられました。。

とりあえず、抱っこだけでもと手を出すと引っかかれる。
タオルで目隠ししようとして、かじられる。。
何をやっても無理だと判断して、結局爪を諦めました。
原因は3つあると考えました。
抱き方が下手なのは、ビクビクして触るからだと思っています。
みぃみがお腹を触られるのを嫌っているので、
また、暴れられるのでは…
という恐怖が体を固くします。
前との比較
1ヶ月前、親元であるお婆ちゃんに抱き抱えられ、
爪を切っていたみぃみ。
それが今はできません。。
私自身が一番問題に思っているのは、みぃみの観察眼です。
みぃみはよく人を見ています。
それは私たちとの生活の中で立証されています。
詳しくはこちらを⇩
おそらく、みぃみは家族の3人を分析し、

お腹は触らせませーん。
という判断を下したに違いありません。
残念ですが、、ちょっと下に見られている感じです。
ガジガジ問題
みぃみはケージから外に出たい時に、ケージをガジガジします。
それをすると家族がケージを開けてくれることを知っているからです。
次第に、何をするにしてもガジガジするようになっていきました。
つまり、ワガママ娘になってしまったのです。
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教育問題
ここ最近、ずっと模索していましたが、
みぃみに対しての教育方針が間違いだったと確信しました。
間違いを犯した時が大事!
今回は、全てをウサギ中心の生活にして、愛情を注いでいたために起きた問題です。
問題は、みぃみがガジガジすると、慌ててケージの外に出していたこと。
これにより、
ガジガジ=外に出れる
と、みぃみに勘違いさせてしまったのです。
ガジガジをやめさせるために、かじり木フェンスを装着したりと、
対策はしましたが、原因の解決には至っていませんでした。
今や、私とみぃみは対等の関係ではありません。
ワガママを言う子供、それを全部聞き入れる親と言った感じ…
バランスを欠いた関係です。

緊急対策
家族全員で共有するために、シンプルな対策にしました。
謝罪は伝わらない
みぃみごめんなさい。
と言っても後の祭り。
大人は子どもの教育を間違うことがよくあります。
人間ならば、方向転換の際、
謝罪し、共に話し合ってルールを変えていくのですが、
ウサギちゃんとは言葉は交わせません。
だから、
みぃみのガジガジに対して、
心を鬼にして、一貫した対応をしようと思います。
家族で意思を統一し、
全員でみぃみとのコミュニケーションをはかっていきます。
良い距離感を持てますように……
