7/23 日曜日 灼熱
〜ウサギのみぃみが我が家にやってきて18日目〜
朝の作業をもっと効率的にシステム化することにした。
今までは、ただガムシャラにみぃみの世話をしてきました。
最近は、余裕も出てきて、”効率"について考えることもできる用になりました。
そのことについては、以前書いたケージの掃除の話をチェックしてみて下さい。
役割分担
そこで、家族会議の中で、

みんなで分担をしよう!
と、いうことになりました。

役割分担の理由
というように、"効率"を考えて分担したわけですが、これには実は別の理由もあります。
それは、息子ちゃんに、"何か家のことで自信をつけてもらいたい"からです。
最近、息子ちゃんはちょっと自信を失いぎみ。

どうせ僕なんて……
という言葉を何回か聞きいていて、気になっていました。
過去を思い返すと、何かの作業ができなくて、逃げるときにいつも使っている感じでした。
もしかしたら、みぃみの世話に集中し、"息子ちゃんとの時間”にゆとりが持てなかったのかもしれません。
まさに、本末転倒(家族の成長を考えてみぃみを迎いいれた)な話です。
作業にやりがいを!

そんなこと言っちゃダメ!
は、最もイージー。
しかも、息子ちゃんの問題を何一つ解決することはできません。
自然にその言葉を消滅させるには、"達成感"がいります。
つまり、"誰か(みぃみ)のために"することを意識してもらうことが大切。
みぃみのことを妹のようにかわいがる息子ちゃんには、必ず良い体験になるのではと考えました。

兎にも角にも、息子ちゃんにとって、その作業がルーティーン化するまでやり続けよう!